資産形成を始めたとき、最初に悩んだことがあります。

それは

「いったい、いくら貯めればいいのか?」

ということでした。

なんとなく貯金や投資を続けていても、

・今のペースで足りるのか
・目標までどれくらいあるのか

が分かりません。

そこで我が家では、

将来必要なお金を具体的に計算してみました。

必要なお金は大きく4つに分けています。

  • 生活防衛資金

  • 教育資金

  • 老後資金

  • 医療費・介護費

順番に計算していきます。


①生活防衛資金

まず最優先で確保するのが

生活防衛資金です。

これは

・失業
・病気
・収入減少
・急な出費

などに備えるお金です。

わが家では

生活費6ヶ月分+住宅ローン6ヶ月分

を目安にしています。

月間生活費

27万円

内訳

  • 食費・日用品:20万円

  • 光熱費:5万円

  • 車両費:2万円

27万円 × 6ヶ月
162万円

住宅ローン

23万円 × 6ヶ月
138万円

必要額

162万円
+138万円

=300万円

このお金は

普通預金で管理しています。

投資は一切していません。

理由はシンプルで

いつでも確実に使えることが最優先だからです。


②教育資金

次に必要になるのが

教育資金です。

わが家では

1,000万円

を目標にしています。

現在は

400万円準備済み

なので

残り600万円

を積み立てていく予定です。

教育資金の具体的な積立計画については
次回の記事で詳しく紹介します。


③老後資金

老後は

65歳から30年間

生活すると仮定して計算しました。

想定生活費

月30万円

想定年金

妻:77,047円
夫:191,657円

合計

268,704円

不足額

30万円 − 268,704円
31,296円

年間不足

31,296円 × 12ヶ月
375,552円

30年間

375,552円 × 30年

約1,120万円


④医療費・介護費

老後の不安としてよく挙げられるのが

医療費や介護費です。

ただ、日本には

  • 介護保険制度

  • 高額療養費制度

があります。

例えば、

70歳以上で収入区分が「一般」の場合

医療費の自己負担上限は月57,600円

となります。

また、介護についても
要介護認定を受ければ

自己負担1〜2割でサービスを利用できます。

これらの制度を考慮し、

わが家では

医療費+介護費で1,300万円

さらに

  • 葬儀費用

  • リフォーム費用

として

200万円

を加えて

合計1,500万円

を準備する予定です。


わが家の総目標

以上をまとめると、

必要なお金は次の通りです。

生活防衛資金
300万円

教育資金
1,000万円

老後資金
1,120万円

医療費・介護費
1,500万円

合計

3,920万円

端数を切り上げて

目標は4,000万円

としています。


次回の記事

次回は

教育資金1,000万円の具体的な積立計画

について紹介します。

実際に我が家では

毎月いくら積み立てればいいのか

まで計算しています。