教育資金1,000万円はどう準備する?わが家の積立計画を公開
前回の記事では、わが家の資産形成の目標額が4,000万円であることをご紹介しました。
今回はその中から、
教育資金1,000万円
をどのように準備していくのか、わが家の考え方と積立計画をお話しします。
教育資金は、老後資金とは少し性質が異なります。
いつか使うかもしれないお金ではなく、
「必要になる可能性が高く、使う時期もある程度決まっているお金」
だからです。
そのため、わが家では老後資金よりも安全性を重視して準備しています。
教育資金の現在地
わが家の教育資金の目標額は1,000万円です。
現在までに400万円を準備しているため、
残り600万円をこれから積み立てていく計画です。
教育資金は「現金+投資」で準備する
教育資金は、
- 老後資金ほど長期ではない
- すぐ使うお金でもない
いわゆる「中期資金」です。
そのためわが家では、
現金と投資を組み合わせて準備する方針
をとっています。
なぜ現金だけではないのか
教育資金をすべて現金で準備する方法もあります。
ただ、現在はインフレが進んでおり、
現金だけで長期間保有すると、実質的な価値が目減りしてしまう可能性があります。
そのため、将来まで使わない資金の一部は投資を活用しています。
なぜ投資だけではないのか
一方で、教育資金をすべて投資で準備するのも不安があります。
なぜなら、
使うタイミングで市場が下落している可能性があるからです。
もし進学の時期と大きな暴落が重なれば、予定していた資金を取り崩しにくくなります。
教育資金は必ず使うお金だからこそ、
「増やすこと」だけでなく、
「減らさないこと」も大切
だと考えています。
わが家のルール
わが家では教育資金について、一つのルールを決めています。
使う3年前から守りに入る
教育資金が必要になる時期が近づいてきたら、
投資している資金を少しずつ現金へ移していきます。
つまり、
株式 → 現金
へ徐々に移行するイメージです。
こうすることで、
市場下落と教育費の支払い時期が重なるリスクを減らせると考えています。
わが家の積立計画
教育資金として必要になるタイミングは、おおよそ次のように想定しています。
| 必要額 | 使う時期 | 残り年数 |
|---|---|---|
| 300万円 | 2030年4月頃 | 約4年 |
| 300万円 | 2033年4月頃 | 約7年 |
合計で残り600万円です。
この金額を準備するために、わが家では毎月約10万円を積み立てる計画を立てています。
なお、この計算では運用益は見込んでいません。
投資がうまくいった場合は余裕が生まれますが、運用成果に関係なく目標を達成できるように考えています。
資金の性質ごとに置き場所を変える
わが家では、教育資金だけでなく、すべてのお金を「使う時期」で分けて考えています。
| 資金の種類 | 主な置き場所 |
|---|---|
| 生活防衛資金 | 普通預金 |
| 5年以内に使うお金 | 現金+投資 |
| 10年以上先のお金 | 長期積立投資 |
資産形成というと、
「何に投資するか」
に目が向きがちです。
でも私自身は、
「いつ使うお金なのか」を決める方が先
だと感じています。
まとめ
教育資金は、
必要な時期が決まっている大切なお金
です。
そのため、
- すべて現金
- すべて投資
ではなく、
現金と投資をバランスよく組み合わせる
ことが重要だと考えています。
わが家では、残り600万円を毎月約10万円ずつ積み立てながら準備していく予定です。
教育資金の準備方法に正解はありませんが、これから計画を立てる方の参考になれば嬉しいです。
関連記事
わが家では、教育資金だけでなく、すべてのお金を「使う時期」で分けて管理しています。
▶ わが家のお金の貯め方|資金の性質ごとに分けるシンプル戦略
